食と旅の記録

ご当地グルメ

「銀山温泉で食べる尾花沢牛 贅沢なひととき」

大正ロマン漂う銀山温泉 銀山温泉は山形県尾花沢市にある大正ロマンの雰囲気漂う温泉街です。川沿いの両側に木造造りの旅館が並び、夜にはガス灯の明かりに照らされ情緒あふれる街並みになります。「千と千尋の神隠し」を連想するノスタルジック...
特産品

「山形県のブランド米3種!」つや姫 雪若丸 はえぬきの魅力

山形県は日本第6位の生産量を誇ります。トップ3には入っていませんが、一昨年山形県に旅行で訪れたときに、食べたつや姫が美味しくて今回は山形県にしました。山形県のブランド米3種の特徴を紹介していきます。 山形県のブランド米の特徴 ...
食と旅の記録

「お米ってどうやって売られているの?〜JA・直販・ふるさと納税のちがい〜」

「JAを通して売る?自分で売る?そのちがいとは」  お米不足が起きてから、お米農家さんは儲かるのが難しいという声をインターネットやテレビをみて聞くことがあったのではないでしょうか?「JAを通すと農家は儲からないのでは?」という声...
食と旅の記録

「お米農家さんの暮らし 暮らしを続けるために」

「本当に赤字なの?」  お米農家さんの95%は10ヘクタール未満でお米を作っています。小さな規模で作っている農家さんがほとんどなのです。そして規模が小さい農家さんは売上よりも経費が高くなってしまい赤字となっている現状があります。...
食と旅の記録

「ごはんが食卓に届くまで。お米の旅をたどってみよう」

「お米が収穫できるまで」 「種の準備・苗づくり」4月  種を準備して種をまきます。  稲を育てます。温度と水の管理が重要となります!! 「田植えの準備」5月 田おこし:田んぼを耕す→田すき:基肥(稲に必要...
食と旅の記録

「備蓄米てなに?」

「備蓄米てなに?」 災害のときやお米が収穫できないときなどの“いざという時”に備えて保管されているお米のことです。災害のときだけでなく発展途上国などへの支援にも使用されることがあります。昔はお米を年貢として納められていましたが...
食と旅の記録

「安心して食べるために“選ぶ”ということ」

「農業を救おう」  日本の各自治体では“農業を救おう”という動きがあります。京都市では、京野菜を給食に取り入れ、生産者の声や京野菜の歴史を掲示資料・指導資料で紹介することで、子どもたちに食の背景を伝える取り組みを行っています。 ...
食と旅の記録

「高齢化する農業。これからの食卓を守るには?」

「日本のスーパーからコメが消えた」 “令和の米騒動”は2024年から始まり、まだ続いています。今年になりわたしも実感することになりました。テレビでも“お米が足りない”、“値段が上がっている”とニュースになっていましたね。日本人の...
食と旅の記録

パンの材料はどこから?小麦とわたしたちの関係

「パンの材料はどこからきているの?」 日本の小麦の自給率は農林水産省「令和6年度の麦の需給に関する見通し(2018年~2022年平均)」によると16%とかなり低く外国産がほとんどとなっています。“日本で買ったもの=安全”と思ってい...
食と旅の記録

食料自給率から考える“わたしたちの食卓の背景”

「日本のカロリーベース食料自給率は38%」 カロリーベース食料自給率という聞き慣れない言葉。カロリーベースとは、国内で消費される総カロリー量に対して、どれだけを国内生産でまかなえているかを示す指標です。日本はこのカロリーベースでわ...
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