
まいこ金時とは?京丹後で育つさつまいも
「まいこ金時」は、京都府京丹後市の砂丘地で育てられているブランドさつまいもです。日本海からの潮風が運ぶミネラル豊富な砂地を生かして、化学肥料や農薬に頼り過ぎずに自然の力を活かして育てられています。
砂丘ならではの水はけが良い土地で育てられたさつまいもは、甘さとほくほく感を引き出してくれます。皮は鮮やかな赤紫色をしています。舞子さんのように見た目も中身も滑らかで、美しいさつまいもです。


さつまいもを選ぶポイントを紹介!!
「す」が入らない(=中が空洞やスカスカになっていないもの)ものを選ぶポイント
①色が均一でツヤがあるもの
②重みがあるものは中身が詰まっていて「す」の心配が少ない
③ふっくらした形で丸みがあるもの
さつまいもは寒い時期に旬を迎えますが、10度以上を保てる場所で保存することが推奨されています。
まいこ金時の旬と購入できる場所
まいこ金時の旬は 秋〜冬(10月から順次出荷されます)。
京丹後市内の直売所で手に入ります。
季節によってはスーパーやオンライン直売サイト、ふるさと納税サイトなどで購入できます。
ほくほく&ねっとり食感が魅力!実際に食べてみた感想
まいこ金時は、ひと口食べるとほくほく感と少しねっとり感がどちらも楽しめるバランスのよいおいも。
甘みはしっかりしているけれど、自然な甘さが口に広がります。
天ぷらにしたら絶品!おすすめの食べ方
今回は天ぷらにして食べてみました。衣はカリッと、中はほくほく甘くて自然な甘さ。少しねっとり感もあります。塩をひとつまみかけると甘さがさらに引き立ちます。

おすすめの食べ方は
・焼き芋
・炊き込みご飯
・天ぷら
・大学芋
などスイーツやご飯系の両方に合うさつまいもです。
まとめ:京丹後に行ったらぜひ食べたい秋の味覚
まいこ金時は、京丹後ならではの土と気候が育てたさつまいも。
ほくほく感とねっとり感のバランス、自然な甘さは一度食べると忘れられない味です。京丹後を訪れた際には、ぜひ探して味わってみてください🍠
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