環境を守るお米・コウノトリ育むお米の魅力と買い方 

コウノトリ育むお米 特産品
コウノトリ育むお米

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もうすぐ新米の時期になりますね。今日の記事はわたしが気になっているお米の品種「コウノトリ育むお米」について紹介します。冬の時期に田んぼに水が張ってあるのを見かけました。それはコウノトリのために張られていたのだそうです。「コウノトリ育むお米」という特別なお米が豊岡市で作られていて、環境にも生き物にもやさしい取り組みだと知り、興味を持ちました。

兵庫県豊岡市を中心に育てられている「コウノトリ育むお米」。
環境にも人にも優しいブランド米として注目され、JAたじまの直売サイトでは売り切れが続出となっています。
今回はまだ食べていない段階ですが、「なぜそんなに人気なのか?」「どこで買えるのか?」を紹介します。

コウノトリ育むお米とは

コウノトリの野生復帰を支援するために兵庫県豊岡市を中心に栽培されている特別なお米です。冬に田んぼに水を張ることで生き物が多様に育つ環境を維持し、コウノトリがエサを確保できるようにしてあるのです。農薬に頼らず育てられ、「コウノトリ育むお米」を食べることが環境への貢献活動に繋がるのです。

コウノトリ

なぜ人気なの?3つの理由

JAたじまの直売サイトではすでに売り切れ続出となっていてとても人気です。その理由を探っていきます。

安心・安全なお米

無農薬や減農薬で育てられるため健康志向・子育て世代からの支持も高いです。兵庫県豊岡市では全公立の小学校(34校)で学校給食へ導入されています。2025年からは減農薬米から無農薬米へと変更されています。

冷めても美味しいと評判

お米の特徴はやわらかく粘りが強い食感と甘みがあります。炊き立てはだけでなく、冷めても美味しいのでお弁当にて適しています。品種はコシヒカリ、つきあかり、あきだわら(パン用)など収穫時期により異なります。

環境と生き物への配慮

「コウノトリ育む農法は」コウノトリの餌をなる生き物(カエルやドジョウなど)の餌となる生き物を増やすため、農薬や化学肥料を減らし、田んぼに水を張る期間を長くするなど、自然に配慮した独自の取り組みが実践されています。

購入方法

・たじまんまオンラインショップや直売所 直接購入したい方におすすめです。オンラインショップでは既に売り切れ続出です。

たじまんまオンラインショップ |

・楽天市場 ふるさと納税ではありません 楽天市場を利用される方はおすすめです。

・ふるさと納税を利用して購入 まだふるさと納税を利用されていない方におすすめです。

楽天市場やふるさとチョイスで購入できます。

・直売所やスーパー 手に取り商品を購入したい方は足を運んでみてください。

・コープ自然派などの宅配サービス 無添加食品や有機農産物などこだわりの商品が購入できます。

まとめ

コウノトリ育むお米について紹介しました。コウノトリや自然に配慮したお米づくりが豊岡市を中心に行われています。わたしは直売所で購入してみたいと思っています。新米の発売が始まっていて前回の記事でも紹介したポケットマルシェでも注文受付停止となっているものも多くあります。ふるさと納税を利用して購入してみるのも良いですね。

「コウノトリ育むお米」の購入方法は

・直売所やたじまんまオンラインショップ(手に入る方はぜひ足を運んでみてください)

・楽天市場(忙しい方や遠方の方はこちらが便利です)

・ふるさと納税(寄付と購入を同時にでき、環境保護にもつながります)

・コープ自然派などの宅食サービス(安心・安全な商品を購入したい方におすすめです)

コウノトリの保護活動を応援しながら、美味しいお米を楽しんでみませんか?

楽天市場での購入はこちら

次回の記事は「コウノトリ保護プロジェクトの背景」を紹介します。

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