
金沢に実際に行って良かった・おすすめしたい観光スポットと観光の方法、モデルコースを紹介します。
金沢観光おすすめスポット5選
近江町市場
活気溢れる市場で、観光するときに行きたいのが近江町市場です。海鮮だけでなく、果物もその場で味わうことができます。
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ひがし茶屋街
風情が感じられる街並みで、甘味処で休憩しながら茶屋街を散策。町家をリノベーションしたカフェやセレクトショップも多く、お抹茶や和菓子を楽しめます。メイン通りだけでなく、路地にも隠れ家のようなお店が点在しています。夜に訪れると昼間の雰囲気とは異なり、やさしい灯りに照らされゆったりと静かな時間を楽しめます。

金箔が有名で、金箔あんみつソフトを食べました。ひがし茶屋街の街並みを眺めながら、食べることができ特別なひとときでした。目の前で店員さんが金箔をソフトクリームに乗せてくれます。

にし茶屋街人は観光客が少なくこじんまりとした街並みが特徴です。和菓子店「甘納豆かわむら」が有名です。
兼六園
国の特別名勝に指定されています。水戸偕楽園と岡山後楽園と並び日本三名園のひとつで、「お庭の国宝」とも呼ばれていて、四季折々の景色を楽しめます。金沢市の中心で金沢城公園のすぐ隣にあり、石川県立美術館、金沢二十一世紀美術館の近くでアクセスしやすいスポットです。

金沢二十一世紀美術館
現代アートに触れることができ、「まちに開かれた公園のような美術館」として多くの人が訪れます。写真が映え、体験型アートも楽しめます。「スイミング・プール」は自らアートの一部になれると、とても人気です。


「スイミング・プール」は地下部への入場は人数・時間制限があり事前予約をしておくとスムーズに体験できます。滞在時間は5分となっています。
公式ホームページはこちら
金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa.
尾山神社
和洋折衷の珍しい神社で最上階のガラス細工が美しい国の重要文化財に指定されています。なかは広くゆっくり散歩するのもいいですよ。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。


アクセスは近江町市場から徒歩10分です。
おすすめの観光方法
城下まち周遊バス
わたしはこの周遊バスを利用して観光しました。夏に訪れたのでバスで涼しく移動できて、人気の観光スポットに行くことができました。金沢は車がなくても周遊バスを利用して観光できますよ。
右回りルート 8:30~15分間隔で(~18:00) 左回りルート 8:45~20分間隔(~17:58)で運行
右回り:金沢駅兼六園口(東口)を出発しひがし茶屋街→兼六園・金沢城→金沢二十一世紀美術館付近を先に経由
左回り:金沢駅兼六園口(東口)を出発し近江町市場→長町武家屋敷界隈→にし茶屋街・寺町付近→二十一世紀美術館を経由
料金はおとな210円 こども(小学生)110円(1乗車)
1日フリー乗車おとな(中学生以上)800円子ども400円
公共シェアサイクル まちのり
市内100カ所のサイクルポートでどこでも借りられ、返せる公共シェアサイクルサービスがあります。自転車で金沢を巡るのは、街並みを身近で感じられ、気になる場所にすぐ立ち寄れるのもいいですね。
1日パス利用で1430円または1650円(購入場所による)
タクシー
観光ガイドの資格を持つドライバーによる案内も受けられます。
事前予約がおすすめです。
金沢ライトアップ観光バス
毎週土曜日と特定日に運行。
金沢市内の主なライトアップスポット16か所を巡るバスで20分間隔で運行しています。
ひがし茶屋街や金沢城、尾山神社、にし茶屋街などをまわり、夜の金沢市内を観光できます。
金沢観光公式サイトはこちらです。金沢市観光公式サイト|金沢旅物語
1日金沢観光モデルコース
周遊バスを使ったモデルコースを考えたので紹介しますね🚌
11時 金沢駅出発

バス5分乗車🚌(右回り)
11時半 近江町市場でお昼
バス乗車およそ13分🚌(右回り)
13時 兼六園散策 二十一世紀美術館でアート体験

橋場町バス停(ひがし茶屋街最寄り)およそ10分🚌(左回り)
15時 ひがし茶屋街を散策

バスでおよそ10分🚌(左回り)
17時金沢駅到着
金沢観光のおすすめ紹介でした。みなさんのおすすめ観光スポットもぜひ教えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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