「また食べたい、また行きたい石川で出会った絶品海鮮グルメ」

近江町市場のイラスト ご当地グルメ
近江町市場のイラスト

石川県を訪れたときに能登の海鮮の美味しさに感動しました。

能登の海鮮についてはこちら また食べたい、また行きたい。能登で出会った絶品海鮮グルメ

能登を訪れた次の日に近江町市場に行きました。近江町市場では「ガスエビ」を一度食べてみたいと思っていて、市場で食べた海鮮もとても美味しかったです。今回はその魅力を写真とともに紹介します。観光客に人気でとても賑わっていました。

江戸時代から続く近江町市場

近江町市場は300年の歴史をもつ金沢市民の台所となっています。海鮮な海鮮だけでなく、色とりどりの果物や野菜も並びます。カットフルーツや搾りたてジュースなどその場で味わえるのも嬉しいですね。金沢を訪れたら外せない観光スポットです。

もりもり寿司で食べたガスエビの美味しさに感動

もりもり寿司近江町店で海鮮を堪能

近江町市場の一角にある「もりもり寿司」。地元の新鮮な海鮮を堪能できる人気店です。なかでも”ガスエビ”は漁獲量が少なく希少です。もりもり寿司は石川県発祥で全国に20店舗あります。石川県内だけでも13店舗あり、地元に根付いたお店です。近江町市場内でも食べることができます。わたしは旅行で2回近江町市場に行き、2回とももりもり寿司に行きました。1度目の旅行では美味しさに驚き2日連続で通ってしまったほどです。

もりもり寿司

新鮮な地元ネタを食べることができます。朝8時から営業していて朝に食べにいくのも良いですね。お昼には行列ができていますが、お店の前で予約ができるので待っている間に近江町市場を散策するのももおすすめです。回転寿司でタッチパネルで注文できます。支払いは現金のみとなっています。

幻の”ガスエビ”に感動!

もりもり寿司で楽しみにしていたガスエビを食べました。ガスエビは春先~初夏に旬を迎えます。身の弾力ととろけるような濃厚な甘みは一度食べるとまた食べたくなる味わいです。鮮度が落ちやすく変色しやすいため、産地でしか流通しない「幻のエビ」として知られています。ガスエビは「クロザコエビ」と「トゲザコエビ」の2種類のことで、それぞれ旬や生育場所も違うのです。今回、石川県を訪れたら食べようと思っていたもののひとつが、ガスエビでした。お寿司で食べましたが、濃厚な甘みに驚きました。あまり流通しないガスエビ、北陸を訪れたさいにはぜひ味わってみてください。

ガスエビ 

冬に味わいたい石川県のノドグロ 

ノドグロは全国的に夏~秋が旬とされていますが、石川県では11月~2月の晩秋~冬が旬とされています。冬場に食べるノドグロは脂がしっかりとのっていて絶品だそうです。わたしは夏に訪れたので旬の時期ではなかったですが、脂と旨みをしっかり感じることができました。

ノドグロ

まとめ

石川県は、季節ごとに異なる旬の海鮮を楽しむことができます。今回はもりもり寿司で食べた”幻のガスエビ”と”冬の味覚ノドグロ”を紹介しました。ここでも岩ガキを食べましたがぷりぷりで濃厚な旨みを味わうことができました。次回は、金沢のおすすめ観光スポットを紹介しますのでお楽しみに。

岩ガキ 近江町市場

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